中性脂肪ってどこにつくの?細いのにコレステロール基準値より高い!

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どこにつく?中性脂肪・コレステロールの行き先

人体解剖図

 中性脂肪でも、胸についてくれれば文句ないですよね。窪んだ瞼など脂肪がついて欲しい所はあるけど、腰回りや足にばかりつきやすい気がします。そもそも中性脂肪はどんなものなのか、そしてどこにつく脂肪なのかは知っていますか?今回は中性脂肪がつきやすいところ、脂肪の種類などをご紹介します。

コレステロール値が値基準より高い!細いのにナゼ?

細い女性

 見た目が細い人は中性脂肪に悩まされることはない、と思っていませんか。でも、それは大きな間違いです。実は中性脂肪は、細い人でも基準値より高いことがよくあります。反対に、この人はきっと中性脂肪がついているだろう、と思うような小太りの人が中性脂肪が基準値内の場合もあるのです。体型に関係なく、中性脂肪は体につく可能性がある脂肪です。

中性脂肪やコレステローなど、知っておきたい脂肪の種類

中性脂肪たっぷりの牛肉

 脂肪と一言で言っても、実は脂肪にはいろいろな種類があります。脂肪酸、中性脂肪、リン脂質、コレステロールの4種類です。あまり聞いたことがないものもあるでしょうが、大きくわけるとこの4種類になります。この4種類のうち、体内の9割は中性脂肪です。かなり中性脂肪が占める割合は大きいでしょう。よく口にしている、お肉の白い脂の部分も中性脂肪なのです。

 そして、その中性脂肪もさらに2種類に分かれます。皮下脂肪と内臓脂肪です。最近はこの脂肪の違いについて知られ始めているので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。  中性脂肪と脂肪酸は体がエネルギーとして使う脂肪で、残る2つのコレステロールとリン脂質は細胞を構築するための成分として使われています。そのため悪者になっているこれステロールは、決して悪者ではありません。確かに摂取しすぎるとダメなのですが、適量は体にとって必要なのです。

 脂肪といっても、実はいろいろな働きをする脂肪が体内にはいることを、知っておきましょう。脂肪を何とかしたいと思ったとき、どんな脂肪を落とすべきなのかも考えてダイエットを頑張るのが、成功への近道となります。

中性脂肪はどこにつく?どこにつきやすい?

中性脂肪値が高い男女

 中性脂肪がどこにつくかというと・・・実は全身なんです。内臓脂肪と皮下脂肪に分かれるといいましたが、主に男性は内臓脂肪になりやすく、女性は皮下脂肪になりやすいといった傾向があります。
 また、部位でいうとお腹や腰周りにはどうしてもつきやすくなります。いわゆるメタボ体型で悩んでいる人も多いですが、これはまさに中性脂肪がお腹や腰周りについた状態です。これは男性に多い悩みの内臓脂肪型です。反対に女性は下腹部から下半身に向けて脂肪がつきやすく、これは皮下脂肪型となっています。

 どこにつきやすいかはその人によって違いますが、性別によってつきやすい部位が違うことを知っておいてください。

中性脂肪の基本をチェック!