治療薬(スタチン・フィブラート系)や漢方薬(通導散・補中益気湯)で中性脂肪を下げる方法

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薬や漢方の名前と効果・副作用


治療薬や漢方薬で中性脂肪を下げる

 中性脂肪を下げる効果があると言われている治療薬や漢方薬の名前、成分などをご紹介致します。どのような副作用があるのかについても述べていますので、参考にしてみて下さい。

治療薬・漢方薬などの内服薬の種類

スタチン(治療薬)

中性脂肪を下げる治療薬のフルバスタチン

 正式名称・HMG-CoA還元酵素阻害薬というコレステロールを下げる薬です。主な商品名として、フルバスタチンロバスタチンがあげられます。1980年代後半になって登場した薬で、今では世界100ヶ国以上で販売されています。
 発見された場所はなんと“青カビ”。日本の博士・遠藤章博氏が1973年に見つけたとのこと。このスタチンを服用している人は1日3000万人もいると言われているほど、コレステロール値を下げる薬としては最もポピュラーなものになります。

 しかしながら、このスタチンには副作用があります。薬なので副作用があるのは仕方ありませんが、スタチンの副作用の中には「横紋筋融解症」という骨格筋が溶けるという副作用が起こることがあるのです。横紋筋が溶けると、筋肉が痛くなったりだるさ、脱力感を覚えるようになります。そして、ミオグロビン尿と呼ばれるピンク色をした尿が出てしまったりしてしまいます。
 また、コエンザイムQ10も減少させてしまうので心臓や筋肉の機能がにぶくなってしまう危険性もあります。


フィブラート系薬剤(治療薬)

中性脂肪を下げる治療薬のリピディル

 高中性脂肪血症などにも効果があると言われている薬です。主な商品名として、リピディルトライコアがあげられます。
 副作用には、腎機能障害の方が使用すると横紋筋融解症を起こしやすいということがあります。また、スタチンと一緒に飲むと更に発症する確率が高くなるので要注意です。


通導散(漢方薬)

中性脂肪を下げる漢方薬ツムラ 通導散 エキス顆粒(医療用)

 老廃物を外に出して血液の流れを良くする効果がある漢方薬です。
 胃腸が弱い人・体力が衰えている人などの場合、食欲がなくなったり下痢・腹痛ほか肝機能異常を起こすことがあるようです。


補中益気湯(漢方薬)

中性脂肪を下げる漢方薬ツムラ漢方 補中益気湯エキス顆粒

 消化する力と呼吸力を向上させてくれる漢方薬になります。中性脂肪を減らす以外にも食欲不振にも◎。
 人によっては、だるさや血圧の上昇、むくみや手足のしびれなどの副作用が出ることも。

製薬会社のサプリ

美健知箋EPA&DHA【佐藤製薬】

 厚生労働省に中性脂肪を下げる効果があるとして認可されているDHA・EPA。血流・代謝が良くなることで中性脂肪を下げる作用があります。医療の現場でも使われるDAH・EPAサプリですが、安全性が高く、処方箋がなくても購入できるのが特徴。
佐藤製薬のEPA&DHAサプリは、初回送料込み1,000円(通常6,480円)で試すことが出来ます。




どれがいい?サプリ・治療薬・漢方

サプリと水

 最近は薬や漢方薬の副作用が注視されており、「高LDLコレステロール血症に対してはスタチンが良いが、糖尿病や高血圧など併発している時はEPAの投与を考える」という動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版にもきっちり記してあります(脂質異常症の項目)。
 EPAとはいわしなどの魚油よりできた成分で、血液中にある中性脂肪を下げる働きがあるのです。医療業界でも安全性の高いEPAが使用されている現実から見て、中性脂肪を下げるにはEPAが入ったサプリメントなどを摂取することをおすすめします。



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