【要医療】中性脂肪とコレステロールが高い!健康診断結果の見方

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要医療!?中性脂肪とコレステロールが高い時の健康診断結果の見方

健康診断結果

 中性脂肪が高い、コレステロールが高いなどとよく言いますが、健康診断結果で要医療と判定がでたら驚きますよね。健康診断の結果って意外とわかりづらいです。どれが中性脂肪なのかコレステロールなのか、そしてどれぐらいが適正な値なのかなど、知らずに健康診断を受けていても意味がありません。
 今回は中性脂肪とコレステロールを中心に、太っている人の健康診断結果の見方をご紹介します。


メタボリックシンドローム(内臓脂肪)症候群のチェック項目

脳梗塞・心筋梗塞の危険があるメタボリック症候群。健康診断結果の以下5項目をチェックすることで、メタボかどうか判断できます。

メタボリック症候群の健康診断結果

内臓脂肪型肥満かチェック

おへその高さの腹囲が、男性85cm以上、女性90cm以上の場合は内臓脂肪型肥満です。

血糖、血圧、脂質をチェック

内臓脂肪型肥満に加えて、下記に当てはまる項目が2つ以上ある場合「メタボリックシンドローム」、1つの場合「予備軍」となります。
  1. 空腹時の血糖値が110mg/dl以上
  2. 血圧が最高130mmHg以上、最低85mmHg以上
  3. 中性脂肪150mg/dl未満以上、HDLコレステロール値40mg/dl未満
健康診断の結果、血圧と血糖値がギリギリ基準内で、腹囲値と中性脂肪が基準値超えの「メタボ予備軍」である人が増えています。対策しないと、次回は完全体のメタボになってしまいますよ!
メタボリックシンドロームが問題になっているアメリカではDHA・EPAサプリが活用されています。DHA・EPAは日本でも厚生労働省が中性脂肪を下げる効果を認めておあり、1日1000mgの摂取を呼びかけています。

美健知箋EPA&DHA【佐藤製薬】

血流・代謝が良くなることで中性脂肪を下げる作用があるDAH・EPAサプリは、医療の現場でも使われています。中性脂肪対策には信頼性の高い製薬会社のサプリがおすすめです。佐藤製薬の美健知箋はEPA・DHA750mgと圧倒的な含有量で初回送料込み1,000円(通常6,480円)で試すことが出来ます。



肝脂肪のチェック項目

肝臓に脂肪がつく肝脂肪は、肝臓の動きを鈍らせるため、肝硬変・肝がんへ進行する危険が高くなります。無症状のため気付きにくいのですが、太っている方の2〜3割が肝脂肪と言われています。肝脂肪の判断は、健康診断結果の以下3項目を見ていきます。

肝脂肪の健康診断結果

血液検査の肝機能項目をチェック

肝脂肪の場合、以下3項目の基準値超えが多くみられます。
  1. AST(GOT) 基準値0〜30IU/L
  2. ALT(GPT) 基準値0〜30IU/L
  3. y-GTP 基準値0〜50IU/L

腹部超音波(エコー・CT)項目をチェック

血液検査で基準値内であっても、超音波画像にて肝臓周辺が白くなっている場合、肝脂肪と診断されることがあります。

参考の健康診断の結果を見てみると、ALTは基準値超え、ASTとy-GTPはギリギリ基準値内。ですが、超音波検査で肝脂肪・要経過観察とで、肝機能障害のため、六ヵ月後に再検査となっています。
成人の三人に一人が肝脂肪と言われています。大病に進行する可能性がある肝脂肪ですから、長期的な生活環境を見直しを考えましょう。まずは半年後の再検査で改善した数値が出るよう、サプリなど出来ることから始めることです。DHA・EPAサプリランキング

糖尿病のチェック項目

失明や手足の切断などの危険のある糖尿病。肥満のほうが糖尿病のリスクは高いですが、日本では痩せ型糖尿病が多いので注意が必要です。糖尿病の判断は、健康診断結果の以下2項目を見ていきます。

糖尿病の健康診断結果

空腹時血糖をチェック

血液中の糖の量を示した数値です。尿糖が陽性でも、空腹時血糖値によって判断が変わります。99mg/dl以下が基準値です。

HbA1cをチェック

HbA1c値は、糖尿病になると増加します。HbA1c検査では、過去1〜2ヶ月の血糖コントロールを把握できる為、空腹時血糖が基準値内でもHbA1c値が高い場合は糖尿病が疑われます。5.5%以下が基準値です。

参考の健康診断の結果を見ると、空腹時血糖はギリギリ基準内で、HbA1cは基準値超え。健康診断の結果、軽度異常と判断されています。 健康診断結果で異常が見られても半数以上が何の対策もしておらず、悪化してから治療める人が多いと問題になっています。悪化する前に、魚を食べる機会を増やすなど食生活の改善を徹底しましょう。


健康診断における、中性脂肪とコレステロール値の見方

糖尿病の健康診断結果

総コレステロール値をチェック

 まず初めに見ておきたいのが、総コレステロール値です。数値が大きすぎると動脈硬化を引き起こすリスクが高まります。反対に低すぎると肝機能や甲状腺機能の状態が悪いことになりますので、正常な値の範囲内に入っている必要があります。正常な値は、130から219までです。そのうえであっても、220から239となります。この数値は境界域と呼ばれていいます。いわゆる、「ちょっとだけ高い」と診断される人はこの値であることが多いです。
この数値は目安なので、年齢が上がるにつれて正常な数値も変わります。年齢とともに値が高くなるのは仕方がないことなので、その年代に合った正常な数値を知りましょう。

HDLコレステロール、LDLコレステロール値をチェック

 次に、コレステロール値でもHDLコレステロール、LDLコレステロールについてご紹介します。HDLコレステロールは善玉コレステロール、LDLコレステロールは悪玉コレステロールとも呼ばれています。まずHDLコレステロールからですが、血液中にある過剰なコレステロールを肝臓に戻してくれる役割があります。反対にHDLコレステロールはコレステロールを全身に運ぶ役割があります。全く運ばれないというのは問題ですが、運ばれすぎるというのも問題です。善玉と悪玉のバランスが、何より大切なのです。HDLが適量のコレステロールを全身に運び、不必要だったコレステロールはLDLがきちんと肝臓に戻す、その連携プレイで適切な状態を保ちましょう。
 HDLコレステロールの基準値は40〜99、LDLコレステロールの基準値は60〜119です。

中性脂肪値をチェック

 最後に、中性脂肪についてです。TGといった項目で健康診断結果では表示されていることが多いです。中性脂肪は全く無しでは生きていけませんが、ありすぎると脂肪がたまりすぎて、あらゆる病気のリスクが高まります。
 30から149という値が正常値になりますので、それ以上の人は中性脂肪の蓄積に気を付けなくてはいけません。300mg/dl以上で要医療です。

肥満に関わる健康診断結果について、要医療こそなかったものの、要経過観察が多くて気になっている人が多いことかと思います。このまま何もしないで過ごすと、来年の健康診断は要医療に変わってしまうかもしれません。
肥満の方は高カロリーな食べ物が好きで運動は嫌いでしょうから、生活習慣の改善は難しいでしょう。まずは厚生労働省が推奨する通り、DHA・EPAを1日1gを目安に摂取することをおすすめします。



他の機関では要医療判定じゃない可能性もある

 健康診断結果の正常値について上でご紹介しましたが、これは日本人間ドック協会をベースに考えられています。ただし、すべての病院でその基準値を使ってどう診断するのかは異なります。どこまでが正常値でどこからが要観察で要医療なのか、判断基準が異なるのです。判定が5つに分かれるところもあれば、さらに細かく8つぐらいに分けられることもあります。
 だからといって、軽度異常や要経過観察でも気にしない、なんてことがあってはいけません。要医療の場合だけではなく、数値が異常な場合はきちんと再検査などを受けて適切な治療を受ける必要があります。


DHA・EPAと病気関連

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